水と緑の街 江戸川区の水害・防災について

こんにちは。桜が咲き始め朝晩の寒暖差も少なく過ごしやすくなってきましたね!

最近、地震が多いのも気になりますが、暖かくなり台風の時期も近づいています

江戸川区では先の台風直撃で避難を促す緊急事態宣言が発令されたのも記憶に新しい方も多いと思います。

水害災害が頻発する昨今です。

スタッフをはじめ入居者様やオーナー様や地域の方へ

防災について考え備えていただく機会を三徳内でも日々考えています。

防災について調べていたところ便利なアイテムを見つけましたのでご紹介します。

▼モンベルHP引用▼    

アウトドア&アパレルメーカーモンベルで発売されているその名も
「浮くっしょん」

普段はクッションとして椅子に敷いて使い、緊急時に浮袋として使用できます


浮くっしょん」は、東日本大震災の津波被害で、溺死による死者が多かったことを教訓に考案されたライフジャケットです。普段はクッションとして使え、いざというときにはフローティングベストになる防災用品。身近な所に置きながら、津波や洪水などの水害に備えることができます。最大の特長は仰向けに浮くように設計されていること。さらに、枕のように頭の後ろを支える部分があるので、万が一、気を失った場合でも、気道が確保されます。

静岡県沼津市にある原町幼稚園・原町保育園では、2012年に「浮くっしょん」を導入しました。この幼稚園・保育園は、海からわずか500mの場所に位置しており、周辺には高台がないので、津波が来たらすぐに屋上に避難することに決めています。毎月の避難訓練で「浮くっしょん」の着用練習を繰り返しており、園児たちは年中・年長になると、自分で着られるようになるそうです。小さな子どもは大人のようには素早く行動できないので、園では、安全なところに避難してから着用するよう、マニュアルで定めています。一刻を争う事態に遭遇したとき、判断に迷わないよう、それぞれの状況に合わせた行動指針を決めておくことが大切です。


子どもたちの様子を見守ってきた鶴谷園長先生は、「買うだけで満足せず、浮くっしょんをつけて水に浮く練習をすることが大切」と言います。小さい子の中には、水に慣れていない子どもも多く、顔に水がかかるのを嫌がる子もいます。この幼稚園・保育園では「家族で水遊びに行く時には、浮くっしょんを持って行きましょう」と呼びかけ、夏休みには自分の浮くっしょんを持ち帰らせるようにしています。
浮くっしょんは、災害時だけでなく、川遊びや海遊びにも積極的に使える商品です。“楽しい水遊び”を通して、常日頃から災害に備えていくことが大切です。

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小さなお子様がいらっしゃる方は今一度、家族を守る防災グッズや食料などを

点検し、大切な人たちを守るために家族での話し合いやルールを決めるなどの

習慣をつけていただければと思っております。

今一度、ご家族で「大きな地震がきたら?」「台風直撃や水害の可能性かでたら?」パターン別で話し合ってみてはいかがでしょうか(^^)

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