皆さまこんにちは!
今週の月曜は「節分」でした。弊社では毎年豆まきをします。子供のころから豆まきはしてましたが、正式な豆まきの方法があると、ネットの記事で見つけたのでご紹介します。
正式な豆まきとは?
①日暮れまでに福豆を準備をします。
②鬼が戸口から入るのを防ぐため「ヒイラギの小枝にイワシの頭をさしたもの」を門や玄関に飾ります。鬼はイワシとヒイラギが大の苦手とされているからです。これは「鰯柊(いわしひいらぎ)」として店頭でも販売されていますが、手作りも簡単です。
③午後8時~10時頃開始します。玄関、ベランダ、窓などすべての戸を開け放します。
④年男は桝に入れた福豆を手にして、玄関から各部屋を回ります。出入口のとことで「鬼は外、福は内」と2回ずつ繰り返し声をかけながら豆をまきます。桝を左手に、胸の高さに持ち、右手で下手投げでまくのが正しいまき方です。
⑤豆をまき終わったらすぐに戸締りをします。鬼を締め出し、福を逃さないためです。
⑥豆まきが終わったら家族全員で豆を食べますが、この豆は「年取り豆」と呼ばれます。自分の年齢だけ、もしくは年齢の数+1個だけ食べるのがならわしです。そんなに食べられないという場合は代わりに「福茶」を飲む習慣もあります。ちなみに、豆まきの豆を炒るのは、「拾い忘れた豆から芽が出るとよくない」といういわれがあるからです。
古くからの風習という事で、お作法があるのですね。勉強になりました。
弊社では仕事が始まる前に豆まきをして、ひとしきり盛り上がってから、仕事を始めました。
また、福茶を飲む習慣があると書かれていましたが、去年一之江に出来たタピオカ屋さんの名前が「福茶一丁」という名前という事を思い出し、節分の日に福茶を頂くつもりで、おいしくタピオカドリンクを頂きました。
みなさまはどのように過ごされましたか?
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